えっ?! こんなんあったん!

人生半世紀を生きてきたおばやん視点で、いいと思ったものお得感あるものを紹介していきます。

2014年04月

アイムピンチとは何でしょう?

シワ・たるみ、乾燥に効くという美容液の名前です。
ピンチ肌に効果があるということで「アイムピンチ(I'm PINCH)」。

このところエイジングケアで効果があると書いてあると(たいてい書いてありますが)見逃せなくなってしまっています。
毎朝、鏡の中自分の顔をしげしげと見てはため息。あまりに長いこと放置していたので、ちっとやそっとではどうにもならない感ありありです。

アイムピンチを最初に見つけたのはネットのCMで、マイナス22歳肌の怪しい広告につられてクリックしました^^;。
51歳の人がマイナス22歳肌と書いてあり、マイナス5歳肌とかはよく聞くけれど、22歳とは、誇大広告とチガウ?ほんまかいなと調べてみました。

30万本も売れているというのですから、ウソでないかもと思いながら、コスメ購入の前に見ている人は見ている@cosmeの口コミに注目。合う人と合わない人というか、使用感でベタつき感があり使用感がイヤという人と、もう手放せないという人がわりに両極端に分かれていました。
さらに、商品は良いと思うけれども、あとの電話とメールがうるさいという批判の声もあり…。
当然のことながら、商品が気に入り、定期で申し込んだ人には「うるさい」がありません。
マイナス22歳肌とまでいかなくても、実際使ってみたら、自分の肌はどうなるかについては、非常に魅力あふれる宣伝文句に満ち溢れた美容液ではあります。

企業側も乾燥肌の人に効果があると「乾燥肌」の人向けPRサイトも作っているほどで、普通肌、混合肌、脂性肌の人にベタつき感があるのかなと思ってみていたら、@cosmeを読んでいる限りではそうでもなく…。
使用方法の工夫次第ではベタ感がないのかもというようにも読めました。

アイムピンチはシワ評価試験というのをしていて、目尻のシワ、乾燥、ほうれい線、保湿、ハリにおいて高い評価を得ているという結果が出ており、医学と薬学という専門雑誌(2013年1月31日発行)にも掲載されています。

アイムピンチの最大の特徴は、この美容液をいつものスキンケアに取り入れるだけで、お肌の筋力アップができることではないかと思いました。
目に見える効果は使用してすぐに現れるというわけにはいかないようですが(だいたいそうです)、内側から筋肉を鍛えるように補修されていくので、極端な話、塗るのをやめたらすぐにモトに戻ってしまうということはないらしいです。
エイジングケア商品では、それを塗ってお化粧をしたら、若々しく見えるけれど、塗らなかったら極端にチガウという場合もままあります(どことは言いませんが経験済み)。

なぜ、そういうことができるのかは、
アイムピンチの成分が、糠と大豆を納豆菌で発酵させたセラビオという植物由来の成分で、それぞれの素材には、美肌を叶える成分を含有。
米ぬかには、保湿に関わる特有の有効成分、大豆には、非常に高い保湿力を持つと言われる、ポリグルタミン酸が入っています。これを納豆菌で発酵させることで、有効成分がより増量されるそうです。
この成分が、どうやら肌自身がコラーゲンを生む力の手伝いをしてくれるようなんです。
広告塔のマイナス22歳肌になられたモデルの方とまではいかなくても、もう少しだけハリがあったらと思っておられる方も多いはず。

でも、この美容液が肌に合うかどうかがまずは大事。
7日間のトライアルが税込、送料無料の1000円でお試しでき、今は同じ成分が入っているハンドトリートメントがプレゼントで付いてくるそうです。

米ぬかも大豆も納豆も、日本人が昔から親しんできた材料なので安心と思ったものの、放射能は大丈夫?と、さらに見てみましたら、製造されている場所は滋賀県で、材料は西日本のものを使っておられ、震災後に生産したI'mPINCH(アイムピンチ)の放射能検査を調査機関にて実施し、放射能は全く検出されない結果が出ているということです。ちなみに無香料、無着色、鉱物油不使用、パラベン不使用、アルコール不使用です。
また、水にもこだわり、宮崎県のそのまま飲めるという天然水「銀河水」を使用。水にこだわるというのはとても大事なことだと、かねがね私は思っています。
もしも肌に合わない場合も、期間無制限の全額返金制度もありますから、安心してお試しもできますが、私はお肌も悲しいくらいタルタルですが、さらに年老いた手のためにハンドトリートメント欲しさに、購入を申し込みました^^;

水にこだわったコスメは記憶にある限りでは琉白水の彩咲水です。
琉白以外は体験済みです。どちらも良いです。
琉白もものすごく試してみたいのですが、顔は1つしかないので・・・。





今日は、私の体験を少々書いてみました。

しわ たるみ ほうれい線に効くバイオ基礎化粧品、絶対効果があると信じて、たくさん塗れば余計に効果があるかと…。
ビーグレンのサイエンスコスメ、バイオ基礎化粧品「しわ エイジング」のお試し体験です。
基本、無添加やオーガニックが好きですが、年齢を重ねるとサイエンスにも頼らんと^^;

せっせと塗りこんで、朝期待を込めて鏡を見ると、ほうれい線の横に乾燥ジワのような、今までなかったはずのシワ増えてるし!!!

ひょっとして合わん?

そんなんいややーと思いながら、サイエンスコスメの発売元ビーグレンの「スキンケアサポート」に電話してみました。

原因は美容液の「Cセラム」にありました。
これは皮脂を押さえるという効果があるということで、私の場合は「乾燥肌」なので、普段でも皮脂が足らんかもしれないという状態で「皮脂をおさえる」効果が、逆に乾燥に拍車をかけた模様です。

顔の中でも、まだ毛穴が開いていない若い部分や、ほっぺたは夏みかん並みに毛穴開いてたりとか、おでこは汚いとかいろいろありますよね。
私の顔では、鼻の横のひょっとしてまだ肌年齢がちょっとだけ若いかもしれない部分はなんかツルっプルっとしたキレイな肌になっていました。

スキンケアサポートで電話対応してくれた方に、これこれしかじかと説明すると、その方も乾燥肌で、最初、いっぱいつけてしまい、粉ふきになられたそうです。

なので、「2,3日休んでからつけてください」ということでした。

また自分の持っている基礎化粧品との併用もOKということで、使う順番など丁寧に教えてくれはりました。
皮脂をおさえるという効果があるということはわかったので、つける場所も、自分で工夫するといいということやね♪

スキンケアサポートの対応は感じよくてマルでした。

効果を期待すると、普段以上にまじまじと鏡に映った自分の顔を見ます。すると今まで気がついていなかったアラもいつも以上に気が付きます。
いつも以上にガックリもきますが、キレイになっている部分もありなので、かなりの即効性もあるみたいです。

ちなみに「還暦前ですけど、効果期待しても大丈夫ですか?」と尋ねたら、「ビーグレンは80歳の方にもご愛用いただいています」との返答でした。

お肌も、人生も、あきらめたらそこで終わりかもしれませんね。


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