ルナメアって何の名前?

ルナはお月さんのことやろなー。でも、何それ?

最近の化粧品の名前は、いろいろと考えてあって、初めて耳にする時は、何それ?というのが多いです。
この商品の名前を最初に聞いた時、ちょっと覚えにくいなーと思ったのを覚えています。

ルナメアという名前は、神秘的な月の光、その輝きとエネルギーをイメージし、フランス語のLuna=月、Mer=海から名付けられたそうです。

ルナメアは、フジフイルムのスキンケア化粧品で昨年2012年7月に発売開始された20代~30代の女性をターゲットに発売されました。
そして、今年2013年9月にニキビケア(アクネケア)を特化したルナメアACが発売されました。

80年近い歴史の中で、光とモノの関係を写真を通じて見つめてきた富士フイルムは、いかに人を美しく、そしていかに肌を美しく見せられるかを研究されてきたそうです。
いかに美しく撮れるフィルムやカメラ性能とか言っても、デジカメ時代になり、だれでもキレイに写せる時代になってしまいました。
このままでは先行き危ない?ということで写すより、被写体そのものを美しくしてしまえ的発想で化粧品が生まれたのでしょうか?

自分で書いていて、自分のこの発想の流れにちょっと笑ってしまいました(^_^;)

これだけ技術が進化して、肌のキメなんかも見えすぎて、アップなんぞ撮られたら、私の場合はゲッとなります。
デジカメで自分の顔を撮って、パソコンでアップで見たら、立ち直るのに時間がかかりすぎました(見たことを忘れることにしましたが、これを書いていて思い出してしまいました)

さて、話が横道にそれましたが、富士フイルムは肌をいかに美しく見せられるかということと、医療分野で培ってきた画像解析技術で大人ニキビの原因を発見・分析もされ、ニキビケアには何が必要で、何がよくないかということを研究された結果、うるおいと有効成分を同時に確実に肌に届ける 「アクネシューター」を新たに開発され、ルナメアAC(アクネケア)が誕生しました。

ところで、従来のニキビケアは水溶性の有効成分が使われていましたが、実はそれでは毛穴の脂に阻止され角層に有効成分が届かないということがフジフイルムの研究結果で判明。

開発されたアクネシューターは毛穴の中とその周囲でおこっている乾燥と毛穴内でおこっている詰まりを集中的にケアする油溶性成分です。

ニキビケアで悩まれている多くの方がお持ちになっている不満、
刺激の強いニキビケアは、お肌がピリピリしたり、乾燥したり、肌があれたりで長続きしない、やさしいだけのニキビケアは潤い感がもの足りなかったり、繰り返しニキビができやすく、本当に効いているのかわからない。
続けやすくて効果が実感できるニキビケアってない?

そういう思いを実現したのが「ルナメアAC」です。

ルナメアACのお試しがつい最近発売されました。
価格は送料無料の1,000円です。
また、昨年発売されたルナメアも同じく送料無料の1,000円でお試しができます。以下の参考サイトはどちらもスマホ対応していました。