また名前だけでは、なんだかわからないモノのご紹介です。

咲水の「咲」はお肌の潤い、キレイを咲かせる
成分である水前寺海苔(スイゼンジノリ)の学名はAphanothece Sacrum(アファテノーケ サクラム)といいSacrumは「聖なる」の意。水前寺海苔から抽出される保湿成分の力で、肌の潤いを満たす。

咲水の「水」は化粧水のベースとなる水分が熊本・阿蘇の天然水100%を使用。
ヒトの体の約7割は水でできている。水へのこだわりは命へのこだわり。そしてキレイへのこだわり。

なんだそうです。
ということで、これはスキンケアローションの名前です。

どうしてこういうことを書けるかというと、お試しを購入した時に付いてきた読本を持っているからです(^O^)

珍しもん好きの性格が
成分の「スイゼンジノリ」にメラメラと興味がわき、お試し送料無料500円ということもありポチしてしまいました。

国産で、無添加でご当地モノとくれば、そして安ければ、つい・・・。

ものすごい乾燥肌なのですが、これは本当に良かったです。

で、だいたいからして、スイゼンジノリ多糖体(サクラン)って何よ!と例によって興味津々なわけです。

海藻の一種らしいのですが、もともとは海にあったものが、淡水、それも大変美しい水でないと育たないそうです。
養殖されているものから成分を抽出されているそうですが、養殖場の中では絶滅の危機に貧しているところもあるそうです。(最近のネット記事で知りました)

さて、話を戻しまして、このスイゼンジノリ多糖体にはヒアルロン酸の5倍の保水力があるそうです。
スイゼンジノリ多糖体(サクラン)は高分子の特製から、皮膚に塗布すると薄い皮膜を形成して皮膚を保護し、高い保水性で皮膚へ友好的に作用することから、今注目の有用成分になっているそうです。

ね、これは使ってみんとという気になってしまいませんか?
使った結果は、私的にはものすごく気に入りました。べたつかず、潤う。ほんまです。

還暦前の年齢肌にも充分対応しています。若いお肌にはきっとなおさら良いと思います。

咲水の参考サイトはコチラ