ナールスゲンという名前聞いたことありますか?

ナールスゲンは京都大学と大阪市立大学が共同開発してエイジングケア成分です。
私は存在を知っていましたし、絶対いいと思っていましたが、使ったことはありませんでした。

ナールスゲンは、物質としてはアミノ酸誘導体です。
アミノ酸誘導体とは、「もとのアミノ酸が持つ形(構造)や性質をあまり変えない程度に変えた成分(化合物)で安定性や浸透性などに改善を加えた物質」のことです。通常のアミノ酸にはない、エイジングケアにとってのウレシイ効果がたくさんあります。

その嬉しい効果は以下の実験データが示しています。
ナールスゲンは、コラーゲンの発現量を2倍以上増やす

ナールスゲンは、エラスチンの発現量を約1.5倍増やす

ナールスゲンは、ヒートショックプロテイン(HSP)47の発現量を約1.3倍増やす

これだけでも嬉しいのですが、さらに
表皮のグルタチオンを増やすことで抗酸化作用を発揮
線維芽細胞への紫外線のダメージを軽減することで光老化を抑制
そして
ビタミンC誘導体との相乗効果によってそれぞれ単独で使うよりもコラーゲン発現量を増やす
表皮で水分を保持することで保湿力を発揮

一度使いたいなと思い続けていましたが、家にあるスキンケア化粧品がなかなかなくならない^^;
買ったり、もらったり、もったいないから使ってからと、もったいない神様に取り憑かれているので、なかなか「えいやっ」と買えませんでした。

今回、正規品のお試しがあったので、ナールスゲン推奨濃度配合の「ナールスピュア」という化粧水を買いました。

ナールスピュアには、一緒に使うと相乗効果でコラーゲン発現量を増やすというビタミンC誘導体やエイジングケアをサポートするビタミンE誘導体、さらに産学連携成分、今話題の水溶性プロテオグリカン(ヒアルロン酸、コラーゲンをサポート)など、自らの細胞力で、うるおい弾む肌を手に入れるための成分がしっかり配合されています。

他のエイジング化粧品は、多くは、上から塗ってお肌に染み込ませるという方法が多いですが、ナールスピュアは、自らの細胞力をサポートするというところが良いのです!

ワタクシ年齢肌が進んでおりますが、使いはじめてわずか3日で、化粧ノリが全く変わりました!
鏡を見ながら化粧しているわけですが、最後の仕上げで「えっえ~~~ マジ?」でした。

産毛剃りやピーリングをした後みたいに、つややかな仕上がりになりました。

素肌そのものが、たった3日で元気になってきたからかもです。

エイジングケア化粧品をあれこれ使ってもイマイチという方は、ナールスゲン推奨濃度配合のスキンケア化粧品を是非お試しください!